肝臓は有害な物質を無害な物質に変えるなど様々な役割があります。この健康な肝臓を維持するためには健康な食生活をお送り下さい。コダマ健康食品はサプリメントで応援します。

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肝臓をいたわろう!
元気な肝臓を維持するための肝臓特集ページ


肝臓は約3000億個の肝細胞からできており、重さも約1200gもある人体では最も大きな臓器です。

体内での働きは多岐にわたり、とても重要な役割を果たしています。しかしその一方で肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、 少しの障害では自覚症状がなく、病気になっても気づかずに手遅れになることが少なくありません。

肝臓の働きをよく知り、普段から健康な肝臓づくりを心がけましょう。

1.肝臓の重要な働き

(1)代謝
食べ物に含まれる三大栄養素である「炭水化物」・「たんぱく質」・「脂肪」は私たちの体のエネルギー源として働くと共に、 体を構成する成分にもなる大切な役割を持っています。
しかし、小腸や大腸で吸収されたこれらの栄養素は、吸収されたそのままの形ではその役割を果たせません。
そこで、これらの栄養素は消化・吸収された後、いったん肝臓に運ばれて体内で使われやすい形につくり変えられます。
この過程を代謝といいます。代謝されたこれらの栄養素は血液を通して全身に運ばれます。
(2)エネルギーの合成と蓄積
食事によって体内に摂取された炭水化物は、消化酵素によってブドウ糖に分解されます。 その後、肝臓でグリコーゲンへと合成され、予備のエネルギー源として肝臓へ蓄えられます。
絶食などをして体に栄養が入って来ない時は、必要に応じてグリコーゲンを分解してブドウ糖にしたり、アミノ酸からブドウ糖を合成したりします。
(3)解毒
人は食事や呼吸、薬物などの他に、代謝の過程でも体内に有害な物質を取り込んでいます。 肝臓にはこういった有害物質を無害なものに変える働きがあります。
食事によって体内に摂取されたたんぱく質は、消化・分解される過程でアンモニアという毒素が発生します。 そこで肝臓はアンモニアを無害な尿素に変え、尿として体外に排出させます。
しかし、肝臓の機能が低下していると尿素に分解することができず、アンモニアが全身にまわり、脳内に入って精神や神経障害を引き起こす場合があります。

肝臓はアルコールの分解に関わる臓器としてよく知られています。 体内に入ったアルコールは肝臓へ運ばれ、酵素によってアセトアルデヒドに分解されます。さらに酢酸に分解され、血液へ送り込まれます。 最終的には炭酸ガスと水になり、息や尿として排出されます。 このアセトアルデヒドを分解する酵素が多いか少ないかによってお酒に強いか弱いかが決まります。

(4)消化液の分泌
肝臓は脂肪の消化に欠かせない「胆汁」という消化液を分泌しています。 肝臓でつくられた胆汁は肝臓の裏側にある胆のうに蓄えられます。 脂肪を含む食べ物が十二指腸へ流れてくると、胆のうから胆汁が放出され、胆汁が脂肪を細かく分解して脂肪の消化を助けます。

2.肝臓の病気

このように様々な働きをする肝臓は、臓器の中でもとても重要性のある臓器と言えます。
しかし肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれるように、なかなか症状が現れないために自覚症状に乏しく、 気づいた時にはかなり進行していたというケースも多い臓器です。
肝臓病の原因には、主にアルコールの飲みすぎや食べ過ぎによるものと、ウイルス感染によるものがあります。

【アルコール性肝炎】
アルコールの摂り過ぎが続くと、肝臓で分解されてできたアセトアルデヒドにより肝細胞が傷ついて肝機能が低下し、様々な障害が起こります。
【脂肪肝】
食べ過ぎなどにより、肝細胞に中性脂肪が過剰に溜まると肝細胞がふくらみ、細胞と細胞の間を流れる血管を圧迫します。血流が悪くなり、肝機能が低下します。
【肝硬変】
慢性肝炎が長く続くと肝臓の表面はデコボコと隆起し、硬くなって肝臓が収縮してしまいます。進行すると肝臓ガンへ移行する場合があります。
【ウイルス性肝炎】
日本でもっとも多い肝臓病の原因です。肝炎ウィルスにはA、B、C、D、Eなどの種類がありますが、B型とC型の一部は肝臓ガンに移行する危険性があります。

肝臓の病気は治療をせずに放っておくと「肝炎」→「慢性肝炎」→「肝硬変」→「肝臓ガン」という最悪な流れに移行する場合があります。 最初の肝炎の時点で適切な治療を施すことが大切ですが、「沈黙の臓器」と言われる肝臓は痛みの神経がきわめて少ないために、なかなか自覚症状が現れません。
早めに肝臓の異常に気づくためにも、検診は定期的に受け、自分の肝機能の数値をよく知るようにしましょう。 また、肝臓をいたわる健康な食生活や生活習慣を身につけましょう。


3.肝臓病を予防する生活をしよう!

(1)合成食品添加物は避けよう
体内に入った有害な物質を分解して、無害なものにかえる働きをする肝臓。 しかし、インスタント食品や加工食品に使われる食品添加物の中には発がん性の疑いのあるものや、ホルモンのバランスを崩したり、アレルギーの原因になるものも少なくありません。
解毒の働きをする肝臓は、このような有害な物質が入ってくることによって大きく影響を受けてしまいます。 食品を選ぶ時は食品表示をチェックする習慣をつけ、できるだけ自然のものを食べるようにしましょう。
(2)良質なたんぱく質を摂ろう
肝細胞の修復・再生にはたんぱく質が不可欠です。しかし肝臓に脂肪を蓄積させないためにも肉類やバター、チーズなどの動物性脂肪の多い食品は避け、 大豆などから良質なたんぱく質を摂るようにしましょう。
(3)ビタミン・ミネラルをたっぷりと
肝臓の働きに必要なビタミン・ミネラルですが、肝臓の状態が悪いとビタミン・ミネラルの貯蔵状態が悪くなります。 旬の野菜や海藻類を積極的に摂るように心がけましょう。
(4)規則正しい食習慣を
食事は1日3食きちんと摂るようにしましょう。特に朝食は1日のエネルギー源としてとても大切です。
朝食を抜くと肝臓の再生に必要な栄養を午前中のエネルギーとして使ってしまうため、必ず食べるようにしましょう。
(5)お酒はほどほどに
大量のアルコール摂取は肝臓に大きな負担をかけてしまいます。アルコールが体内に入ると肝臓は一所懸命に分解作業を行います。
肝臓も人と同じように働きすぎでは壊れてしまうのは当然です。 毎日アルコールを飲む人は休肝日を作るようにしましょう。
また、アルコールの量を減らすことも心がけましょう。目安としては健康な人で1日にビールだと500ml缶1本。日本酒なら1合。ワインなら小さめのグラスで2杯です。

4.肝臓に優しい食品

【大豆】
大豆はこの良質のたんぱく質を豊富に含む代表的な食品です 必須アミノ酸をバランスよく含むたんぱく質を、栄養価の高い「良質のたんぱく質」と呼びますが、大豆はこの良質のたんぱく質を豊富に含む代表的な食品です。
たんぱく質は肝臓の修復・再生に欠かせない存在であり、大豆が「畑のお肉」と呼ばれるのもこのたんぱく質を豊富に含むためです。
大豆にはその他にもビタミン・カリウム・カルシウム・マグネシウム・食物繊維・鉄・亜鉛など様々な栄養素が含まれています。
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【ウコン】
クルクミンには胆汁の分泌を促進し、肝臓の働きを活発にする働きがあります お酒の席に出かける際はウコン製品を摂ってから出かけるという人も多いのでは。
ウコンはショウガ科の植物の根茎で、古くから中国やインドでも珍重されてきました。
ウコンの黄色い色素成分であるクルクミンには胆汁の分泌を促進し、肝臓の働きを活発にする働きがあります。
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【しじみ】
しじみに含まれるたんぱく質はとても良質で、肝細胞の修復に有用です。
また、肝臓を強くし、解毒にも関与するビタミンB12が魚介類の中では特に多く含まれています。
その他にもしじみに多く含まれるイノシトールは肝臓への脂肪の沈着を防ぎ、しじみの風味の成分であるコハク酸は胆汁の分泌を促します。
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