豊かな自然に囲まれた大分県安心院の大麦畑で大麦若葉作りを体験。大麦畑は有機肥料を使った土壌作りからこだわり、さらに実をつけた大豆を刈り取らないまま畑を耕し養分にします。

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大麦若葉作り完全レポート「コダマの大麦若葉ができるまで」No.1土壌作り・夏

1.大麦若葉畑の土壌作り(夏作業)
夏の大麦若葉畑の土壌作り

豊かな自然に囲まれた大分県安心院(あじむ)の大麦畑で究極の大麦若葉作りにチャレンジ! こだわりの土壌作りから刈り取りまでをお伝えする体験レポートをご覧ください。

大分県安心院の大麦畑 コダマの青汁の素材である大麦若葉は、大分県の契約農家の方に農薬を一切使わずに育てていただいたものを使っています。
左の写真が今回、体験レポートでご紹介する大麦畑です。ご覧のようにこの畑は豊かな自然に囲まれた、とても美しい場所にあります。
農家の方に伺うと、畑のある大分県北部は瀬戸内海式気候で晴れの日が多く、大麦若葉の栽培にはとても適しているそうです。

こんな空気のきれいな場所だからこそ大麦若葉はイキイキと育つような気がします。
7月初旬、まず大麦若葉を育てるための土壌を作ります。 しっかりと栄養を含んだ元気な大麦若葉を育てるためには、栄養成分が豊富な土壌を作ってあげることがとても大切になります。

肥料を蒔くトラクター

(1)有機肥料を散布

土壌作りはまず肥料をまき、耕すことを繰り返します。まく肥料は2種類。

完熟有機肥料(牛糞を発酵させたもの)
土が改良され、ほくほくとした土になります。
完熟有機肥料(鶏糞を発酵させたもの)
ミネラルを豊富に含み、土壌の窒素、リン、カリウムのバランスがとれます。
コダマの大麦若葉に農薬、化学肥料を使わない理由
化学肥料を多く使った植物は、十分すぎる栄養を与えられるため植物自身の力が弱くなりがちです。
しかし農薬、化学肥料を一切使わずに育てた植物は自らの力で土壌の栄養分を吸収しようとし、とても生命力が強くなります。
生命力の強くなった植物は、根や葉にも張りがありイキイキと成長します。
畑を耕すトラクター

(2)畑を耕す

肥料をまいた後、畑全体に混ざるようにトラクターで畑を耕します。その後、栄養成分が全体へ行きわたるように畑をしばらく寝かせます。
丁寧に耕した土は空気を含み、とてもふかふかとした感触になりました。
夏の日差しは厳しいですが、こうやって熱い夏のうちにしっかりとした土壌を作ることが強い大麦若葉になるための第一歩のようです。

(3)大豆の種を蒔く

畑を耕して約2週間ほど寝かし、栄養が全体へ行き渡った頃、大豆の種を蒔きます。

(4)育った大豆ごと畑を耕す

大豆を混ぜ込んだ土

大豆の種を蒔いて2ヶ月後、実をつけた大豆を狩りとらないまま畑を耕します。
マメ科植物は根瘤細菌との共生で空中窒素を固定して養分にします。
栄養分が増し、土壌の微生物も増殖するため元気のいい土になるのだそうです。
勉強不足ですが、大麦若葉を育てる前に大豆を育てるなんて知りませんでした。 化学肥料をまいて栄養をつけるのではなく、こうやって自然の力で栄養が増すんですね。自然の持つ力に改めて驚きです。

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